インタビューほどエモい仕事はない
- 中島洋一(株式会社ビートアンドライト代表)

- 3月14日
- 読了時間: 2分
更新日:3月14日

インタビューの一番の醍醐味は何か? 人によってさまざまだと思いますが、私は「人間模様に触れられること」だと感じています。人間の悲喜こもごもと言うか、イマドキ(?)の表現でいう「エモい」場面に遭遇できること。
例えば、今でこそ大成功している経営者の方に、起業当時の苦労話を聞いた時。「最初の一年は全然売上がなくて大変だったけど、ようやく先が見えたとき、社員を吉野家に連れていってごちそうした」。そんなエピソードを披露してくれれことがありました。会社の公式ホームページには載らないような、そんなささやかだけれど温かいエピソードに触れると、相手の人間らしさが伝わってきて胸が熱くなります。
あるいは「話し方教室」に通っている主婦の方に、教室に通い始めたきっかけを聞いた時。「ずっと家で生活をしていたんですが、ある日、台所の窓から外を眺めていたら、ふと『私の人生、こんな形で終わっていくのかな』ってモヤモヤした気持ちになって。夫の助言もあって通い始めたんです」と語ってくれました。自分はその人の家族でも何でもない赤の他人ですが、そんな話を聞くと「あぁ、本当に良かったな」と思うのです。
上記のようなエピソードは大体、原稿に使わなかったり(インタビューの目的と合わないため、使えなかったり)するのですがw。こういうお話を聞けることもインタビュアーの特権だと思います。「記事を書かなきゃ」というプレッシャーを少しだけ横に置き、目の前の人の「人間模様」を味わうつもりで、インタビューに挑みたいと思います。
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