対話を通じて相手に心を開かせる
- 中島洋一(株式会社ビートアンドライト代表)

- 2 日前
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インタビューで気負うあまり、質問がいつの間にか「追求」や「詰問」のようなニュアンスになってしまうことがあります。どうしてもしゃべらない人から、どうしても話を聞かなければならない「報道」ならともかく……。
ひと言で、人にものを聞くと言っても「追求」「詰問」「尋問」に分類されるような聞き方は、相手に対する敵対心が強く、余計なプレッシャーを与えかねません。インタビューは(必ずしも)相手の非を暴く場ではなく、心を開いて思いを語ってもらう場です。もし相手が防御の姿勢に入ってしまえば、本音を引き出すことは不可能になってしまいます。一般的なインタビューにおいて私たちが目指すべきなのは、あくまで「対話」なのです。
素直な問いかけや質問を投げかけ、互いに心を開いて言葉を交わす空間を作りましょう。そのためには、単に質問をぶつけるだけでなく、相手の言葉にしっかりとうなずいて「あなたの話を聞いていますよ」というサインを送るなどの姿勢も大切。
相手を問い詰めるのではなく、「あなたのことをもっと知りたい」というリスペクトを持った言葉選びと態度を意識してみてください。当社の講座のロールプレイでも、この「対話」の空気づくりチェックするようにしています。




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